「今日ヤバイ奴に会った」だけじゃない！インド動画のYouTuber

インド好きでなくても、YouTubeをよく観る方の中にはインドの屋台料理の動画をご覧になったことがある方が多いのではないでしょうか？インドで撮影した動画を見れば、日本と全く違う世界観を体感できます。今回はインド旅行に行ってみたい方だけでなく、興味本位でインドの生活を覗いてみたい方のためにインドの動画を公開している日本人YouTuberとおすすめ動画を紹介します。

※掲載するチャンネル登録者数は2019年10月現在の数字です

今日ヤバイ奴に会った

チャンネル登録者数：50万人

インド動画で最も有名な通称「今日ヤバ」。インド現地の屋台料理をシュールなテロップを添えながら紹介するのが人気の理由。この動画で頻出するムンバイのお店は今やインドの観光スポットとなっています。動画を公開しているのは坪和さんというインドでビジネスをしている30代男性で動画にもたまに登場します。

イチオシの動画は「インドのあんかけ焼きそばの作り方」。他の動画でもインドならではの豪快な調理シーンが見られますが、この動画の調理シーンは特に豪快で笑えます。

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りょーしょーチャンネル

チャンネル登録者数：1.2万人

りょーしょーチャンネルはなんと、10年前からインドの動画を公開しているベテランYouTuberチャンネルです。りょーしょーさんはお坊さんなので仏教の聖地、ブッダガヤの動画が多いです。ブッタガヤに行こうと思っている方はぜひご覧になってください。最近ではライブ配信でインドの生活に関する対談や、インドのローカルフードや屋台の食事の動画を多く公開しています。

イチオシの動画はインドの大衆食堂で食べ放題のインド式定食を食べる動画。インド料理の名前や、食べ方を紹介しているのでインド旅行の予習にもなります。インドの安くて美味しい食事を疑似体験したいという方はぜひ！

アッターズ

チャンネル登録者数：1.75万人

今日ヤバイ奴に会ったの坪和さんをはじめとする、4名の男性が出演するインド動画です。メンバーはアッターズの名前の由来は「今日ヤバイ奴に会ったーず」→「あったーず」→「アッターズ」だそうです。水曜どうでしょうのようなゆるっとした空気でインドや東南アジアの現地情報を発信しています。

イチオシの動画はインドの坪和さんとかんべさんでインドの田舎に泊まる動画。坪和さんがインド猫と戯れる様子や、インドには珍しく静かな風景に癒されます。

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チャロブラザーズ

チャンネル登録者数：950人

チャロブラザーズはインド在住の青年5人組のYouTuberです。2019年から活動をスタートしたためまだチャンネル登録者数は少ないですが、インドの文化やリアルな生活を伝える内容の濃い動画をたくさん公開しているので、今後登録者数が増えていくのではないかと思っています。

イチオシの動画はデリーの中心部に現れる詐欺師のインド人に騙されに行った動画です。インドに行く前にこの動画を見て、現地で同じような詐欺にあわないよう準備しておきましょう。

後藤スパイシー

チャンネル登録者数：1,170人

後藤スパイシーさんは日本在住のアーティストですが、定期的にインドに行き動画撮影をしています。制作をしているのは「インドまとめ」というメディアを運営しているガンジス川上さん。動画の中で「スパイシーィ―！！」と叫ぶ後藤スパイシーさんはまさに芸人。

イチオシの動画はインドのショッピングモールでドラ〇もんに乗る動画。（インドには偽物のキャラクターをたくさん見かけます。）良い大人が明らかに不自然なドラえ〇んに乗ってショッピングモールを徘徊する姿はクスリと笑えます。

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ジョーブログ

チャンネル登録者数：131万人

亀田興毅に買ったら1000万円という企画や、0円でアメリカ横断など大胆なチャレンジをしてきた経験があるジョーブログ。インドの動画は多く無いですが地上波では放送出来ないようなチャレンジングな体験をした動画を見る事ができます。

イチオシの動画はインドの道端で知り合った危険な方々について行った動画。普通の人であれば怖すぎる体験にドキドキすること間違いなしです。

KOH inインド

チャンネル登録者数：1,900人

インド在住のバイオリニストKOHさんのチャンネルです。公開している動画はインドの食事や街の様子を紹介する内容なのですが、見どころは本当にバイオリニストなのか？？と思うほどのKOHさんのマッチョな肉体と、現地人に負けないペラペラなヒンディー語。字幕付きなのでヒンディー語を勉強中の方にもおすすめのチャンネルです。

イチオシの動画はムンバイの満員電車を体験する動画。ムンバイの電車は毎日死者が出るほどの超満員で現地の人も乗りたがらないとか、、。自分では乗れないからこそ、この動画で疑似体験をしてみてください。